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ラウンドファンハウジング その1

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18年のティーブレで格安で手に入れたラウンドタイプのファンハウジング。 ヒーターフックなし、ドッグハウスあり、は希望通りでよかったんだけど、塗装してから取り付けようと暫く温存してた。 ホームセンターでアイアンペイントというのを見つけ、スポンジで叩くように乗せていくと結晶塗装風でいい感じになった。 これでイイかなと思ったけど・・・ ホームセンターを物色してたら、ラストメディウムなる物も発見。 初めにレッドブラウンで赤錆を表現して、続いてダークブラウンで錆びが進行した感じを表現。 遠目からはそれなりの質感に見えて面白い。 ついでにエンジンチンも錆び塗装 さて、今回の主目的のファンハウジングの交換作業は。 手前にある邪魔な物を撤去したけど、ファンハウジングをズラして取り出すためのクリアランスが確保出来ず取り出せない。 横にずらしてから手前に傾ければ取り出せるかと思い、インテークマニホールドも外してみたが駄目。 これで駄目ということはもう・・・ エンジンを降ろさないと取れない。 ファンハウジングを交換するために初エンジン降ろしをする事になるとは思ってもいなかった😬 ここまでに補記類はほぼ外していたので、エンジンとミッションを繋いでるボルト・ナットを4つ外して、エンジンを揺すりながら手前に引っ張り、あっさり降ろせた。 ついでにクリーニング これでシリンダーカバーも外せるようになったので、ついでに錆び塗装 バックプレートも。 最後に艶消しクリアを吹いて塗装は終了 続く

サイドステップ

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サイドステップ 19年冬休みの課題として始めた「Busのサイドステップ製作」 約2ヶ月かかって完成(>_<)ヽ ■ 設計図作成 ■ 細 かいところや留め具🔩は作りながら考えるので イメージ図レベル。 ■部材購入■ ホームセンターをウロウロして使えそうな木材とアルミアングル材を購入。 ■ 位置決め ■ 車が少し前下がり、ジャッキアップポイントの取り付けが前後で違う、ので現場合わせで位置調整。 前側は湿気取りの高さが丁度良かったのでこれで。 後ろ側は湿気取りプラス板一枚 採寸 ジャッキアップポイントにはアルミのコの字アングル材を差し込んで、凹みに縦板を差し込んでステップ板を付ける。 ■作業開始■ コの字アルミアングルを差し込むためのザグリ加工。 アングル材凹みの幅16mm、板の厚さは20mmなので、板厚を4mm(片面2mm)削る。 どうにかハマった 面一 ステップ板を固定するアルミアングル材も面一にするので、こちらもザグリ加工する。 (トリマー持ってないので、ノミ。工作してる感満載で面白いけど疲れるし時間かかるし) ステップ板も現場合わせで長さをカット ジャッキアップポイントに差し込む長さも現場合わせでカット。 部品の準備完了 ■ アルマイト剥離 ■ 取り付けの前に。 アルミ地の輝きが好きなので、アルマイト剥離。 苛性ソーダとクエン酸 ペットボトルを利用して剥離開始。濃度は適当にシュワシュワが出る程度にして、あとは漬け込む時間で調整。 となるはずがぁ! 途中で確認すると・・ 被膜が薄かった?所やキズが付いてた所のアルマイトが先に溶けて、アルミ自体を溶かし、ディンプル出来た(;_;) しかもまだアルマイトはガッツリ残ってる。 あらぁ~ 気を取り直すためにホームセンターにネジを買いに行く。 ■ 再アルマイト剥離 ■ 今度は塗布する方法で再チャレンジ。 被膜の濃淡(溶け具合)に合わせて部分的に反応の